─ 泉の水が溢れる前後/その辺 ─
あー、確かに本だった、が。
精霊……とも、違うかねぇ。
年代重ねたモノが、霊格を得て力と意思持つ存在に転じる……とか。
確か、そういう変化をする、付喪神ってのがいたはずだ。
[ベルナルトの疑問>>23には、大雑把な知識を動員してこう答えていた。
なお、跳び上がった後、再び水も滴る〜状態になった彼から向けられたジト目>>27と文句>>31には、へら、と笑って]
いやあ、お前の飛行速度なら避けられると思ったからさー。
[さらっとこんな事を言ってみたり。
それならそれで、異変を教えろって話だが、そこを突っ込まれたとしてもけらけら笑うだけ]
ま、ここは前向きに考えろ。
挨拶ラッシュがはけてから、ゆっくりサシでお話しすりゃあいい、と思えば悪くねーんじゃね?
[挨拶にいけない、という言葉に冗談めかしてこう言って。
自分はさくっと行ってしまったわけなのだが。**]