[名前を答えるのに否やはない。村の人の名を伝えて、ソフィーの様子に首を傾げる] おにいさま? 余計な事でしたでしょうか…?[心配そうに問いかけて。開けるのは部屋なのかな、とか。そんな想像して、それについては何も言わなかった。ただ眠ってしまっていたのは変わらず恥ずかしく、ぎゅうっと毛布を握っていたら] えっ、えっと、いえ、大丈夫です! ご、ごめんなさい…[ネリーの言葉に、毛布を離してから、畳む。しっかり四つ折りにして、ひざの上に置いた]