─廊下─[シャワー室に向かう途中、涼が何かを見つけて足を止める]これ、が?[涼が見つけた文字、即ち姿無き占い師の判定。文字を見て誰の文字だと判別することは出来ない。並んだIDと人狼の文字に軽く眉根を寄せた]……最初の書き込みを見てないから何とも言えない、かな。[見たところで細かな差異などは判らないだろう。けれどその場で結論も出せないために、そう曖昧に答えた。人狼の可能性は、誰にでも付き纏っているのだから]