キャラメル?[拾い上げて首を傾げて、魚の方を見れば魚が一つ減っていて]猫…はこんな物置いていかねぇよなぁ…?っと…そういうこと、ね。[ふ、と笑って。それはいつもの笑みと違う柔らかなもの]代金、確かに貰ったぜ。[そう呟いてキャラメルを一つ口に放り込んで、その箱を背負った袋に放り込む。残った干物は纏めて縛ってやはり袋の中に。袋の中が恐ろしい事になりそうではあるが]