[吐き捨てるよに呟いた直後、耳元を掠めた熱と、言葉>>31。天鵞絨が緩く、瞬く]……その心配は、いらん。[証立てる術はなくとも]……俺は俺だから。[それに、偽りはないから、小さな声で囁いて。護るように立つ、その*隣へと*]