[ティティエンに言い返せないのでリーは黙ったまま]『そのようなところである』ホントだら、おなごが継ぐだけんじょも。おれしか居ねはんで、おれやんねばまいんだ。『他に継ぐ者が居らぬのだから、それは仕方がないのである。 どうせ貴様とて吝かではないのであろう?』うっへへ。まぁなぁ。[何だかんだで符術は好きだし、継ぐ仕事は嫌いじゃないからとリーは楽しげに嗤った]