―東の泉へ向かう途中―[しゃらん、と響く鈴の音と共に聞き覚えのある声>>38が耳にと届く。 足を止めて振り返れば、親しい友人の姿が見えてにこやかに笑みを浮かべた] やあ、ナタル。 今回の大祭には参加するのかい?[手を振り返しながら、ナタルのほうへと近づいていく]