─ 浜辺 ─
まだ17の間違いだろ?
[少女の言>>33に返すのは揶揄いめいた笑み。
けれどそれはすぐに潜めて]
そうだなぁ、ユー坊より少し小さい位だったけど重さが半端なかった。
俺と親父の二人がかりでようやく持ち上がったからなぁ。
街で降ろす時は人の手借りるっつってたし。
[少女の溜息と、立ち上がりながらの問いに返された答え>>34に苦笑を浮かべ]
ま、怒られたら俺が誘ったとでも言い訳しとけ。
その代わり後で行った時になんか一品おまけよろしく。
[ぽん、と軽くユーディの頭に手を置くと、一旦自宅に戻る為に歩き始めた**]