おや、これはびっくり[言葉通り聳え立つ高い塔に虚をつかれたため、飛び降りてくる様子には反応が少し遅れる。銃による乱射を避けるため、左へと浮遊しつつトランプを扇状にして防ぎ。そらし。全て防げるはずもない。いくつも体を掠め。左足を撃ち抜かれる]…っ…いったいですねぇ〜[それでも間合いをすばやく離しながらも痛みに目を細めつつ。両腕を振るうと。そこより発射された十枚のトランプが剣へと変わり。旋回しながらブラウンへと迫る]