[紅茶が運ばれればありがとうと礼をいいそれに手を伸ばした。漂う香りとその熱が心を落ち着けてくれる気がした]一緒にお茶を飲めたら落ち着けていいんじゃないかなってそう思ったんだけど……普段どおりに出来るなら心配いらないかな。[フォルカーの声が聞こえれば>>11ゲルダに対して思っていた事を口にする。この時はまだ実感は薄いのだけれど団長の言う通りならばという思いもあり一人になるのが少し怖いような気がしていた]