[紅茶を飲み終えて一息つけば少女は明るいうちに一度家に戻ることにした。一人で帰るのもあまり気が進まなかったのだけれど母親を一人で家に残しておく方が心配だったらしい]ごちそうさま。……また、ね。[自衛団長にはまた集まるように言われていたからそんな言葉を残して手を振りぱたぱたと足早に帰路についた**]