─ 宿泊施設・広間 ─
[管理人と言葉を交わしながら紅茶を楽しみ、クッキーを口にして。
一通り楽しんだ後は持って来ていたレース編みを続けていた。
その手が止まったのは、新たな来訪者>>31と働き者>>34が戻って来た時]
こんにちは、ノーラさん。
寒かったでしょう、暖炉の前にどうぞ。
[椅子から立ち上がり、暖炉の前を陣取っていた白猫を拾い上げる。
白猫は不満げに、にゃあ、と鳴いたが、大人しくナターリエの腕の中に収まっていた]
アーベルさんもお帰りなさい。
[管理人へ呼びかけるアーベルにも声をかける]