―宿屋―[そのまま拳をお腹に当てたまま]便りがないのは無事な証拠とは言うけど、3年間も音信不通なのが悪い。[にっと笑って見上げてから]親父なら奥にいるよ。明日から町のほうにでるらしいから休んでもらってる。[頭に載せられる手、うつむいてぎゅっと抱きついてから]それでも、何も言わずに出て行ったから、心配したんだからな。[そう小さくつぶやいてから、すぐに離れて]おかえり、アーベル。[明るい笑顔で見上げて、そのまま居住スペースになってる奥に*招き入れた*]