カチューシャ、ありがとう。 ユーリーも葡萄酒ご馳走さま。 …みんな、ゆっくりしていってね。[言えたのはそこまでだった。家に帰れば布団に飛び込む。ボクが酔っ払って帰るだなんて初めてだから、兄貴はさぞかしびっくりしたことだろう**]