[人狼か人間かが判る。
カルメンの言葉>>20を聞いて、隻暗緑を瞠り、はたりと瞬いた。
問いかけはライヒアルト>>21がしていたから、その返答を待って。
方法と、人狼と口にする相手に対して緩く、隻暗緑を向けた]
……きっと、ってことは、まだ、彼女のことは視てないのね。
[ぽつ、と零す言葉は確認するもので。
それはライヒアルト>>24に返した言葉>>27が答えになった]
[これまでゲルダしか探せる者が居なかったから、彼女がそうなのだと思っていたけれど。
カルメンまでもがそう言い出すのであれば、今まで出された身の潔白は白から灰へと舞い戻る。
そして、ゲルダがあれだけ公言していたにも関わらず、人狼に襲われなかった理由も色濃くなって行った]