─ 集会場 外 ─[やって来たクレメンス>>40には、エーリッヒが状況を説明してくれていたから、言葉を重ねる事はせず。とてとてと、足元に寄ってきた茶猫に気づいて、ほんの少し眉を下げた]……大丈夫だ、タオ。俺は……大丈夫。[小声の呟きが向いたのは、茶猫か、それとも、自分自身か。**]