……ぁー…………もう、なんだって、コレ。[気がついた。思い出した。『識って』いる。これが何によってなされたものなのか]……サイアクでしょ、コレ……なんで、こんなタイミングで揃うワケ?……ないわー……。てか、永遠に忘れてた方が絶対平和だったんですけど、俺……。[一通り、愚痴を連ねた後、一つ深呼吸をする]ま、『始まっちまう』んなら、腹くくるっきゃないかなぁ。イタイの、嫌いなんですけどー。[ぼやくような言葉を連ねた後、管理人の亡骸に毛布を掛け直して、ひとつ、息を吐き]