─客室─
うん、本当に助かったよ。
俺じゃあどうなってるかもわからないしさ。
とりあえずすぐにどうこう、って訳でもなさそうだし。
[何処か戸惑う様子>>27には気付いていて、けれど触れはしない。
まだ不確かだ。それで口にはできない]
[頬を掻く>>28様子にはくすりと笑い声を零して]
それじゃあ戻ろう。
ここも冷えるし、ね。
[言って、扉の向こうへと手を伸べる。
部屋からは先に出て貰って、すぐ後に扉を潜り。
そういえば、と彼が飼う子猫のことを問うたり、『人狼』のことから離れた会話を仕掛けながら回廊を抜けて談話室へと向かう]