[自身と共に纏められた人物>>44に、思いもよらずに瞬く。ふと一度ユージーンを見遣って、苦笑して]……そうだね、人だと判っているのに殺したくはないよ。私、は。……私が、殺すべきなのかは、判らない。正直、まだ少し迷って居るんだ。[その冷静さは状況には異質だったけれど。だからこそ、自身も混乱せずに思考を巡らせることができているようにも思えた**]