[銀の短剣に関する各々の反応には、こちらも困惑したような眼差しを向ける。結局何を言うには困って、なるべく短剣の傍から離れるように、人の居る方へと移動した。ライヒアルトの声が聞こえると>>41、困惑は少し和らいで。]だって、もしあの中にライの意中の人がいたんだったら、お邪魔した事になるんだもの。[くすと笑みを浮かべて、あっさりと言った。アーベルの疑問>>38の答えの欠片になったかもしれない。]