─ 第二階層 リフレッシュルーム ─分かっているなら良い。……問題は退治するにしても、見つける方法が現状無いと言う事だ。[アンドロイドの声>>40に返しながら、息を深く吐く。誰に寄生するか、寄生しているか分からない状況。蛍光マーカーでもつけておけば判別も易かったかと考えたりしたが、今となっては詮無き事だった]…もう一度キャップのところに行って来る必要があるな。判別方法が無いか調べてくる。[そう言葉を紡ぐと壁から背を離し、ごった返すリフレッシュルームから通路へと*出て行った*]