……。[すさまじい速度で入ってきた相手を無表情で見つめ、吸っていた煙草をプッと適当に吐き出し、口を開いた]───Welcome. To the party in my house[その言葉がバトル開始の合図だった。相手との距離は30メートル程。まずは小手調べとばかりに、サブマシンガンを正面にいるマイルズへとフルオートで正射。照準があまりあっていないが、ランダムで撒き散らされる弾はその分、避けにくい。果たして、どこまでよけきられるのか。まずはそこが見たかった]