[よくわからない力は感じたけれど、それはまだ誰にも言わないまま。 とある人に向けた視線が合うことはなく] ―― ……うん、 ……アナスタシアおねえさま、も、だいじょうぶだと、いいな……[オリガ>>46になだめられて小さく頷く。 レイス>>38の視線も感じて、それ以上涙がながれないように、目元をこすった]