─ 議事堂内・休憩室 ─…エリカさんは、割り切れてるんですね。[そんなもの、という言葉>>45にぽつりと返した。警備員という職業がそうさせるのか、彼女自身が冷静なのか。それは解らないけれど。]…大丈夫、ですか?エリカさんも、休まれた方が。[頭が痛いという声に、思考を止めて彼女に視線を向けた。彼女の力のことは知らないだろうか、知っていても気遣うのは変わらないけれど。]