[レイスの視線の流れを受けてユーリーへと意識を向けます。ちょうど聞こえた声>>32に状況を把握し、『わかった』という風にレイスへ頷いたのでした。]ふーん、コイツから最後の菓子を摘んだら ね…[無造作に菓子のない木へ触れようとします。しかし、風もないのに葉が揺れて、魔人の指先を避けました。]なんだ…?[指先と菓子の木を見比べ、不審げに眉を寄せます。]