えーあー、いやそこまで気にしないでも、[見る見るうちに青くなる顔色に肩にあった手を上げてホールドアップの体勢になります。片手にはしっかりとティーポットが握られたままです。]仕事っていうか・・・うん、専門って訳でなし手伝ってくれりゃ助かるんだが[二人分>>46だけじゃなくやってもらって大いに結構、と言う前に礼をとられて言葉を濁します。]オレはグレゴリーまあなんだ、こちらこそかな[しょんぼりした声音に気の抜けた自己紹介を返し、去りゆく背を見送りました。]