─ 嵐の翌日/浜 ─
用事と言うか……海がどうなってるか、気になって。
人手が足りないところがあれば何かお手伝いでも、と思ったんですけどぉ……ここじゃ、邪魔になりそうですねぇ。
[汚れる、との指摘>>46に、僅か、眉が下がる。
白猫は撫でる手を厭う事無く受け入れ、目を細めた]
足元危ないのは、わかってますよぉ。
だから、ちゃんと対策してますぅ。
……でもほんと、酷い事になっちゃってますねぇ……。
[いつものサンダル履きではなく、靴を履いてきている辺り、気にしているのは伝わるか。
白猫の方は、気にした様子もないのだが]