[他の人の様子も見たところ、炎で行く手を遮ったり、素手で捕らえていたり、使い魔に追い込ませていたりと様々。茶色い猫ちゃんの活躍には拍手。
担当先生の技は、非常に参考になりました。]
やっぱりディルスタン先生凄いなぁ。
[当の先生らが自分の事を色々話して気を揉んでいた事など当然知る由もなく、悪気もなくただ素直に感心していた。
うっかり誰かと目でも合えば、頑張りまーすと元気よく手を振るだろう。]
さーてと、泥罠以外に他にも何か…
[と考えていたら、カルメンの所の茶色い猫の活躍に刺激されたピノ君、またも頭から転げ落ちてマンドラゴラの群れに突っ込んでいった。]
ちょ、ぴーのくぅうん!!!
[駄目ぇとひっ捕まえようとしたては華麗にすり抜けた。]