―休憩所―
[遠慮なくゲルダに抱きつきながら、文句は言われないので好きなだけ抱きついたまま]
ええ、大変も大変、ふわふわが欠片と一緒になっちゃって、いやーんな感じになってるのよ〜♪
[向こうにいる者じゃないといまいちわかりにくいかもしれない説明をしてから、シチに話しかけているうちにゲルダはマイペースに本を開いていた。
こちらの挨拶には答える代わりにハインリヒに何かお願いをしている様子が見えて、
こちらを見られると笑いかけて、そして本を読むゲルダの邪魔にならない程度に抱き寄せた]
ゲルダ〜、大好き〜♪
[これは私のだというようにむぎゅっと胸を押し付けながら、シチに見せ付けていたり。二人の反応はどうだったか。
それからヴィリーと対戦するらしい様子に二人を見送りながら]
行ってらっしゃいなぁ〜♪
[ぱたぱたと手を振って見送た。
それから、休憩所にゲルダがいる限りは抱きついたまま、自分もその本を覗き込んでいたり。
覗き見するシチからはそんな様子が見えていたかもしれない]