人狼物語 ─幻夢─

62 空から降る星・魔獣の欠片


火炎学科1年 ハインリヒ

―湖畔エリア―

[ライヒアルトとベアトリーチェが去っていくのをにこやかに見送ると、その場に座り込んで水筒を取り出した。
ユリアンに声をかけられれば微笑んで応じる。]

場所、ここでいいのか?
あ、水の中とかはさすがに勘弁してくれよ。

[彼が場所を変えるのならついていくつもりでそう言った。
ふと、シチに視線を送り、ひそひそと会話をした]

『……迷っては、ないみたい……。あの訛ってるのと接触するのも時間の問題……』

[ベアトリーチェの様子を伝えてもらった。あの嬢ちゃんに声かけられたらどうしようかと思ったよ、とほっとしたようにぽつり。]

『自分で、見たら……?』

バレたときの保険だよ。女の覗き見には使ってない、っていう。

[気まずげにちびちび白湯を口にしながら、一応の体裁を保とうとしていた**]

(52) 2010/12/22(Wed) 17:01:13

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