[こちらを案じるような様子>>37に、心配させないようにと笑顔を作って]
うん、リィは大丈夫だけど、ソーヤお兄ちゃんは大丈夫かな……
[気をつけたつもりではあったけれど、怪我などはしていないだろうか、と
ソーヤを覗き込む姿にそう聞いて、大丈夫そうだとわかればほ、っと息を吐く]
もう夜になっちゃうし……お姉ちゃん、大丈夫?
[このままにしては置けない、とソーヤを背負うのに声を掛けて
どうするか、との問いには少し考える。家に帰ってもみんな眠っているから]
一人になるの、怖いし……また変な夢を見ると嫌だし、他の人と一緒の方がいいよね。
[と答えた。広場にいたほかの人達もこちらに来ていたなら、彼らにも視線を向けて。いなければアルビーネを見送って広場へと向かう。
誰かに夢について聞かれたなら]
……『蝕』があった日の夜に、誰かが呼ぶ声と睡蓮が折れる夢を見たの。でも、偶然だよね……
[とだけ答え、すぐに笑顔を向けて、なんでもないと言う、振りを、する*]