― 第二階層・通路 ―
[もふっ。
>>50と肌触りはとてもいいが、冷たさにはきょとんと驚いたように瞬いた。
それでも、手は離さなかったのだが。]
にーちゃん無事ならよかった!
ええと、ごめんな!
[無事だったら良かったと笑って言う。>>48
謝るのも忘れないのだが、これはぶつかりそうになった事に対してだった。]
ノブのにーちゃんと、えりかのねーちゃん。うん、覚えた!
えーカワイイって女に言う言葉じゃん。
どーせなら、とーちゃんみたいにカッコイイがいいなぁ。
[さらりと言われた言葉>>49には、ちょっと頬を膨らませて言うが
もふもふしていたらほっぺたの風船はすぐに萎れていくのだった。]