……―――ん。 よ喜んで貰えて、う嬉しい。[言葉はともかく表情には表すことなくロミへ言葉を紡ぎ。ノーラの言葉に、少し眉を上げてから彼女の微笑みに釣られる様に僅かに上げた頬は少しだけ血色良く、照れの様相を掠め。それから焼き魚へとフォークを向けて、暫し交わされる会話へと耳を傾ける事にするのだった**]