……とりあえず、そのままにはできないし。団長さんもどこかに安置しないと、まずいかな。[は、と一つ息を吐いて、口にするのは現実的な問題]……なんにしても、女の人にはきつそうだし。広間でお茶とか用意しててくれると、ありがたいんだけどなー。[やや、軽い調子の言葉はノーラへと向いたものだが、声は届いたか。*]