いててて[ゼルギウスには「導師の心配するだけ無駄かもしれませんが、点数稼ぎです。」なんていう欲まみれなことを舌がいたいからこっちで伝えつつ]もう仕方ないから接近しよ[舌をかむのが一度としらない...は、詠唱は諦めた。両腕を罰字にして地面につける前頭姿勢となって構え、氷雪ブレスが終わって息をつくであろう一瞬を見極めてイヴァン、ロミ組みの側面へと駆け込み、手に掴んだ石をロミめがけて投擲する]