― ギュンターの部屋前 ―……そっか。[少年から答えが返ってきた>>49のに、言葉少なに頷いた。昨日程では無かったにせよ、やはり沈み込んだ様子に、慰めるようにその肩に手を置こうか]うん?手を貸すのはいいけど、どゆこと?[要領を得ない要請>>51>>52に、承諾と共に疑問符を向け]……あ、あぁ……そーゆーコトかぁ……[実際に血に濡れたその姿>>23を目にしたなら、一瞬硬直したものの、とりあえず納得を見せた]