[みゃあ、と力ない声で鳴く猫の様子に息を吐き。
糸が切れたように座り込んで吐き捨てるゲルダの言葉>>52に、浮かべたのは苦笑い]
……ま、そぉだよねぇ。
俺も、そろそろ遠慮したいわ、この騒動。
[紅を舐めて、苦、と声を上げる様子に、ああ、『場』は解けたな、と感じながら]
さて。
無事にこの場を切り抜けた所で、次なる現実への対処をかんがえよーか。
[終わったからと言って、終わりではない。
それは過去の事からわかっている]
てわけで。
君は、これからどうしたい?
一応、また村で暮らせるような細工は、できると思うけど。
[そのための手段には触れることなく。
問いかけたのは、ゲルダの意思。*]