[>>54 ヴィリーに紹介される黒い尖った頭に、足元の黒もふがこて、と首を傾げた。
が、すぐに視線をそらして尻尾をぱたり]
……まあ、一応大丈夫だとは、思うんだが。
もしかしたら、危険もあるかも知れん、って事だ。
[>>55 ユリアンに返すのは、なんとも大雑把な説明]
なに、何かあっても、最低限の安全は保障する。
一応、学院から預かってる立場だからな。
[実際、回収するべき魔獣がどんなものかはまだわかっていないので。
何が起きるか、までは明言できなかったりする]
……と、いうか、生徒に何かあったら、俺が女帝に殺される。
[女帝=最強寮母。
在学時にお世話になりまくった身としては、そこが一番怖いようです]