─ 広場 ─んーん、急だったから仕方ないよ。[悔しかった、との言葉>>50にふるり、と首を横に振る。重ね見られている姿には、気づく事もなく]お休みで、かぁ。……じゃ、また、戻るんだね。[そう、言う表情は少しだけ寂しげで。その様子に、白猫が甘えためー、とでもいいたげににゃおう、と鳴いた]……クラニア、うるさい。[その響きに、視線を一瞬下げて足元の猫を一睨み。それでも、続けてかけられた言葉>>51に、拗ねたような色は消える]