― 本屋 ―ううん、そんなことない、リィには絶対覚えられないもん。[暇だから、と言う声>>48に首をぶんぶん振ってそう返したそうして、お金について返ってきた言葉に目を丸くして]いいの?うん、あとで絶対にちゃんと持ってくるね。クレイグお兄ちゃん、優しいから、リィ、大好き。[にっこりと、嬉しそうに笑って見せるまた、ここに来る理由が出来た、と言うのも嬉しかったから]迷惑じゃないなら、感想聞いてくれると嬉しい、な。[そう言って本を受け取ると、大事そうに抱え込んだ]