『それじゃ、俺はしばらく上にいるが。お前もほどほどにしとけよ。』はーい。『返事は短く一回だ。』さーいえっさー。『…もういい。』[呆れたように言い捨てて空へと逃げる鴉はゼル導師の作った結界に気づきましたが、ふわふわの中心に残った主はそんなの気付こうともせずにふわふわ堪能。誰かから声をかけられたり、ふわふわに逃げられでもしない限りはそのままでしょう。**]