えと、わかった……[ディスプレイの遣方はおぼえたから、一度部屋に戻って確認した後。 廊下にいるオリガをウートラの部屋へと案内した。 そのときにウートラを支えるのに手をかして、枯れ木のような老人を運び込む] ―― さっき、は、来てくれてありがとう、オリガ。[泣いていたときにきてくれたことにいまさらな感謝を伝えて。 彼女が別の場所にいくのなら、ついていくつもり*]