─ 宿屋・食堂 ─ん、じゃ、何か食べたら、って事で。[カルメン>>33に頷いて返す。独り言のように漏れる思考には、僅かに思案の色を覗かせて]……ま、泉に行く途中の道はああだったし……まだ、通れないかも知れないしなぁ。[そんな予測をぽつりと述べて。食事の準備ができたと知らされたなら、多少無理してでも、胃に入れた。食べておかないと持たない、という意識は常になく強かったから]