─広間 暖炉傍─あ、飲む。オレも、飲む。[訊ねて来るゲルダ>>42にめいっぱい主張してみた。ソファーの陰に居る形になってたから、両腕伸ばして手を振る]そりゃ嫌だよ。この顔だから、どこ行っても間違われる。酷い時は服ひん剥かれたこともあったぜ。あと酒場での仕事になるから、酔っ払いがオレを女と思って絡んできたり。もー散々。[ブリジットの言葉>>46に、オレは大袈裟に肩を竦めて項垂れる。足を組んだ膝に肘をついて手に顎を載せ。視線を下に落としながら大きく溜息をついた]