― 二階/ラッセルの客室 ―
まあ……そうでしょうね
私も、実の所、ヒューバートさんから聞かなければネリーさんを疑ってましたし。
って、むっつりってなんですか!
それと、刺さないでください。
[さらりと聞き流すつもりで、耳にはいった言葉>>56に動揺しつつ。
こんなもん>>57、と言うのは逃げた使用人たちを指しているのだろうかと]
そう言えば…逃げた人たち……どうなったでしょうね。
本人たちが疑われてないといいんですけど。
でもまあ、そうなってても、主置いて逃げた罰、でしょうけど、ねぇ…
[猜疑心に駆られた人間がどういうものか、過去の自分が知っている、から。
だけど、それは口には出さない]