― 都市の通り → 白花亭 ―[時間はユーリと別れて少しの後。料理屋にひょっこりとひらひらが顔を出す]おじゃまさーん。席空いてるかーい?[丁度口頭に上っていたなど露も知らぬ男。きょろりと店内を見回して]んー、と。新作のサラダは決まりとして、あと何にするかなー。[席のひとつを占領しつつ、食欲旺盛はうーんと*一悩み*]