[講師の大雑把な説明になんかやな予感をうけたように顔を蹙め] ……まあ、安全が保障されるならいいけど……最低限って、かろうじて命があるとか、そう云うレベルじゃないよね?[首をかしげて問いかけるものの、女帝云々に安堵したように吐息をこぼした] あ、うん、そうだな。 てかあの人先生の時代からいるのか……それは強いはずだ。[しみじみと納得したように呟く。 人懐っこい笑みを浮かべるヴィリーによろしくというように手を上げて見せた]