人狼物語 ─幻夢─

72 天より落つる月の囁き


研究生 エーリッヒ

―そして再び個室I→個室M―

[メモを添えて、小脇に抱えるくらいの箱を、個室Iの扉の前に置いた]

『ラーイへ。頼まれたものを置いとく。
 いろいろ腹立つことも多いけれど、村帰ったらずっと働きずくめだっただろ。
 だから、この時間は誰かがくれたもんなんだよ、きっと。
 また落ち着いたら酒でも飲もうぜ。 E』

[物取りとかはいないだろう。自衛団長自らが警備についていることを思えばきっと。
酒の勢いも借りて、ひたすら前向きで都合のいいことをメモに書きたてた。そしてそれが置けば]

 よっし、寝るかぁ

[自分の部屋へ帰って、ベッドへダイブした**]

(60) 2012/01/15(Sun) 01:56:17

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