[隙間については上手く伝わらなかったらしいが、こちらとしてもあれ以上の説明はできないから、それはちょっと置いといて]
……不安になる?
[告げられた言葉>>43に首傾げ。
更に、色の異なる光に対するベアトリーチェの評>>49に、一つ瞬きながら、抱えていたミハエルを下ろして自分も立ち上がる]
……んー……そか、きみの属は、『精神』……領域は、『混沌』。
[少女から感じる力を改めて辿り、それから、昏いいろの光球を見やり]
それに近い感じがするって事は……。
[色々と、脳内で推測を積み重ねて。
浮かんだ考えの怖さに、思わず、ふるる、と首を横に振った]