人狼物語 ─幻夢─

64 滄に揺らめく銀鏡


双生児 フォルカー

―→厨房―

大丈夫、もう子供じゃないし。

[心配する声には少しむっとしたような声で返す。
ゲルダの呼びかけにはそちらを一度見ただけで、自分はなにも答えることはなくそのまま厨房へと向かった。
途中、人狼とか殺すとか、天気が悪いとか高波がというようなことが聞こえていた]

いつになったら帰れるのかな……

[火の扱いはひそかにアーベルから教わっていたのもありさほど苦労はしなかった。
スープを温めなおしながらサラダとパン、ハムの用意をして小皿に盛っていく]

これでいいかな。

[暖めなおしたスープはスープ皿に、こちらは二つ用意してお盆に載せた]

(62) 2011/01/11(Tue) 01:06:48

SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light